浅草演芸ホール2日目夜の部がやってまいりました。またまた招待券で入場いたします。
寄席なのでメインは落語なのですが、途中で漫談や曲芸もあります。今回は漫談で「ねづっち」が出演してたのですが、オチを決めた後のあのドヤ顔がなんとも可愛く見えてしまうのは、私がおかしいのでしょうか。
入場後よく見える席を確保して、今日は売店へとダッシュです。無事に看板猫のジロリさん(2023.8.3 引退)の手ぬぐいとポストカードを購入出来ました。きゃ~、ジロリさん、かわいい♡
残念ながらジロリさんは今年の夏に引退してしまったのですが、長年浅草演芸ホールのチケット売り場で看板猫として親しまれてきました。会いたかったな…
売店のお兄さんに「2代目のネコをかう予定はないんですか?お客さんに言われるでしょ?」ってお聞きしたら、「よく言われます。お客様だけでなく、師匠方にもそう言われてます」との事でした。2代目にゃんこお願いします!
落語のほうですが、本日の「夜の部主任」の真打、三遊亭遊喜さんは「御神酒徳利」でした。内助の功で危機を脱して出世しちゃう男の物語です。いいねぇ。古典落語ってのは、演じる人によって内容や表現が変わるので、同じものを演じても同じものは無いんですよね。そこが面白い。
夜の部が終わり21時過ぎに、夜の仲見世を通って浅草駅まで歩きました。東京メトロ浅草駅から銀座を経由して東京駅へ。東京駅八重洲口から大阪行きの夜行バスにのって、この旅は終了となりました。
ちなみにGPSウォッチのガーミンによると、1日目(東京~上野~浅草)は28,334歩、2日目(浅草~スカイツリー~浅草~東京)は24,445歩と結構歩いていました。
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